Live
武蔵野市で暮らすということ
中央線・井の頭線に複数の駅を有する武蔵野市は
四季折々の風景を織りなす「緑」
歴史を想起させるスポットによる「文化性」
商業施設や教育、医療、文化施設などが揃う「利便性」
それぞれが共存する便利で快適な暮らしを実現できる街です。
また、この「武蔵野アトリエ」は武蔵境駅から徒歩3分の駅近にも関わらず
大きな木々に囲まれたゆったりとした「新境南ふれあい広場」
丸みを帯びた温かみのある白い建物の「武蔵野プレイス」
春に美しい桜が咲く「境南通り」に囲まれ
東京でリトリートな暮らしを感じさせるロケーションです。
Concept
自然と共にある暮らし
『パッシブデザイン』
東京武蔵野の風土に合うよう光や風を上手に取り込むパッシブデザインの建物。
玄関を開けるとさわやかな緑が目に入り
日々に彩りを添える草花がある愛らしくて小さな庭が広がり
洗い出しの土間と石畳の外構が駒返しの板塀と共に上品な印象を与えます。
軒庇は大きく出すことで
外壁や玄関ドアとサッシに雨がなるべく当たらないよう配慮すると共に
外壁の美観を保ち、建物の耐久性を高めます。
また夏の強い日差しを遮り
冬にはあたたかい日差しを室内にたっぷりと取り込むことができます。
東京であっても、自然と一体化した心地よい空間を実現しています。
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『居場所のたくさんある暮らし』
居場所がたくさんあるということは、
パーソナルスペースを保ちつつ、個人の時間を大切にしていくということ。
だけど、近くにいてくれる家族の気配や存在を感じることで、
安心感にもつながり、
余計なストレスとならない環境をつくっていくことにもつながります。
Information
販売情報
モデルハウス物件情報
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1階のリビングは可動ルーバーの間仕切があることでダイニングやキッチンそれぞれの機能を独立させながら可変性のある連続性したオープンスペースとなっています。
キッチンやサニタリーはオーダーメイドのもので機能性にこだわりつつ、木材のあたたかみを感じられるつくりでもあります。
料理をする人や、くつろぐ人、家族みんなが同じ空間でも良い距離感の中、心地よく過ごすことができて、キッチンの小窓からはダイニング・リビングを通して外と中の中間領域となる緑のある木製テラスを眺めることもでき、いつでも緑を近くに感じられます。
また勾配天井やトップライトを効果的に考える事で、開放的で明るい室内空間にすること。
色調トーンの調和や素材感を考えることで、その建物が持つ特別な時間がゆっくりと流れていく感覚を覚えます。
建物の内部と外部、そして建物の外観と周辺の環境が一体となるよう、連続性や統一性をもたせたデザインには普遍的な美しさも宿ります。
モデルハウス「武蔵野アトリエ」販売物件
販売価格 9,380万円(税込) 住所 東京都武蔵野市境南町2-7-4 交通アクセス JR中央線「武蔵境」駅 nonowa口改札より徒歩3分 建物種類 居宅 建物構造 木造ガルバリウム鋼板葺き2階建 建物築年月日 2017年4月末 完成 土地面積 94.18㎡ 用途地域 第一種低層住居専用地域 建ぺい率 50% 容積率 100% 防災地域 準防火地域 高度地区 第一種高度地区 土地権利 旧法借地権(新規20年)更新有り 道路 南側4m位置指定道路(武蔵野市管理) 設備 水道/公営水道、下水/公共下水、電気/東京電力 その他 長期優良住宅適用、断熱等性能等級4、パッシブデザイン仕様 【 周辺施設 】
- ベーカリーカフェクラウン:徒歩5分
- 伊勢丹ガーデン:徒歩3分
- 成城石井:徒歩3分
- 境南小学校:徒歩6分
モデルハウス物件情報
Point
デザインや設計上のポイント
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根源的要素
家族(Small Gathering)。家族が最小単位(小さな集い)であり、個人の拠点でもあります。世の中が良くなったり平和になる最小単位は家族。家族が仲良いこと、そして笑顔でいること。運命共同体となる家族の定義については時代背景もあり、多様化していることをどう捉えて形にしていくか明快な解を持てているか。
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普遍性
自然の造形美から哲学的要素を学ぶことが、人が人らしく生きることができることにつながり、人々や街の文化度を上げていきます。日本と北欧の自然観の類似、禅の考えでもある余計なものを削ぎ落したシンプルさが美しさと凛とした品を生み出すこと。その正しい質の良さが、経年変化という親しみや愛着という心を育み、生活を楽しめる家になること。
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ヒュッゲ(生活の楽しさ)
楽しい食事をつくる時間を大切にする。旬の食材はその季節に合わせて体を労わること、家族で季節を楽しむことにつながる。本を読んだり、ランプをつけたり、友達と話したり、今あるその時、楽しい時間を心から楽しめること。生活の居場所をたくさんつくること。
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自然
海外は自然を克服していこうとする文化圏 、日本は自然と共生して暮らしをシンプルに捉えてきた文化圏であったことを今一度再確認していくこと。雨・風・日差しに対して一年を通じ、自然を取り入れることと建物を守り暮らしを過ごしやすくする手法を心得・実践すること。
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安全な場所(小さな目標と成長エンジン)
人は良い感情も悪い感情も併せ持つ一人の人間であり、まずは自分自身をすべて認めて愛してあげることが他者との関わり合いにとても大切な意味を持つこと。精神的な安全地帯があることで家族は安心して楽しく暮らすことができる。子供は「弱いところ」「自分のダメなところ」も含めて受け止めてくれる家族がいる安全基地の存在があることで、自己肯定感を持ち、「自分が成長したら喜んでくれる人がいる」ことを知るようになる。それは自分の人生に対して、一歩を踏み出す勇気につながる。そんな安全な場所。
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冬あたたかくて夏涼しい健康でいられる家
高気密高断熱の家。東京UA基準値:0.87h/k㎡(H25年省エネ基準)。ZEH基準値:0.60h/k㎡を下回ること。現状0.59h/k㎡(参考 HEAT20 G1:0.56h/k㎡・G2:0.46h/k㎡)。夏は室内の日射遮蔽をし室内温度を抑え、冬は室内へ日射取得を行い室内をあたたかくし、建物から外部への熱損失を低く抑えた断熱性能の高い家(木製サッシか樹脂窓が望ましい)。
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生活のしやすさ
ストレスフリーと楽しさ、あったかくて結露が出ないこと、蒸していても室内はカラッとしていて過ごしやすいこと、暑くても風通しが良いこと、日常がストレスなく笑顔で過ごせること。収納が多く生活導線や家族間の居心地の良い距離感を保つこと、それらのプラン要素を作り出すことができる。夫婦が仲良く過ごせて、子供が幸せに育ってくれることや子供が生まれても受け入れることができる寛容さを持った家でもあること。
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性能の良さ
長期優良住宅・耐震等級3・断熱性能等級4・高気密高断熱住宅・劣化対策等級3。性能が良いのは当たり前の時代に入っています。顧客はプロのアドバイスを待っているので、専門的な知識習得は前提であり、その上で必要になることは、根源的なこととデザインであると考えています。
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近隣との関係性を良くする
外構デザインにより近隣との調和や景観の向上が図れているかどうかを見極め、石・土・木(板塀)・植栽・金属と素材を大切にした四季を感じられる外構となっているかを、私たちは大切にしています。
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あたたかくてシンプル
都市的な住宅ではなく、あたたかくてシンプルな室内を色・素材・窓・建具・壁・床を調和させることができる。 自然との親和性の高いシンプルな素材感ある室内にするために、"質感を大事に、経年変化を感じられることができる素材をつかうこと。体に優しい素材や木のぬくもり、また漆喰や石、鉄などの素材調和を図っていること。(なぜなら人は何千年も何万年も自然と向き合い、自然と共に生きてきたから)素材の連続性と調和、余計な線を入れずに視覚的にもシンプルな室内にすること(設備を上げるのではなく、美的感覚をもって素材感を大切にできている)
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強い定番を持つこと
定番の設計コード・外構コード・施工基準、性能基準、色調トーンの統一を持つこと。会社として安定した標準化とその工程手法が確立できている。根源的要素と自然であることと経済性と無駄なものを出さない合理性が関連し合った定番手法を持つことフリーハンドによる感性のあるプランやデザイン力と経験ある良い作り手を持つこと経験があり人柄の良い職人・業者を集められていること現場との信頼関係を構築できていること。現場をライブ感を持ってものづくりの本質を実感できている。
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快適さ(※Comfort)
本質的な心地よさ=精神的豊かさを求めて。人工的につくられたものでは決して感じられないもの。そういったものは空間の空気感に現れてきます。本質を追求することは快適さへと導きます。北欧の家具やシンプルなインテリアとの相性も良いこと。
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Think Town
「人が人らしく」ロングライフデザインの
Think Town
生活する人のライフスタイルを考え、生活のあたたかさを吹き込むために、フリーハンドによるドローイングやスケッチで、
細かいディテールを整え、暮らしや人生の時間軸を大事にした住宅を考え、実施設計・構造設計らの正確な図面を経て、
大工・各制作者らと共に良いモノづくりを行い、彼らの手による仕事を通じ、正しい質の良い建築を提供します。
「大切な人と暮らす 街での生活」と「居場所のたくさんある 書斎がある暮らし」等、
生活の質向上によるお客様の新しい価値観への気づきと住宅建築の知識を得てもらいながら、
お客様との信頼関係を大切にし、生涯にわたり安心していただける存在でいることを目指しています。
フリーハンドにより気持ちが伝わる瞬間は、お互いに共感し合い、
気持ちが共有されていきます。
このプランナーの考えや気持ちがつくりてにも伝わることで、
つくりてから思いやりや愛情という気持ちが生まれ、
彼らの手による仕事を通じ、
その正しい質の良さが建物に凛とした雰囲気を醸成していきます。
消費されていくであろう量産型の規格住宅では、
この凛とした雰囲気は出てきません。
自然の一部である人間が住むのですから、
有機的な素材を良く知りきちんと扱える良いつくりても必要です。
ThinkTown