Live
武蔵小金井で暮らすという事
東京都の真ん中辺りにあるこのまちは、古くから続く歴史と美しい自然が残る、気持ちの良い土地です。
武蔵野公園、野川公園、そして小金井公園、大きな公園がいくつもあって、
他にも歴史景観として整備された散歩道や大学の並木道、種類の異なる緑が街中にあふれています。
大学も複数あって文教地区としての色合いが濃いまちで、自然と触れ合いながら子育てをする。
その合間には緑豊かな美術館に行ったり、地元野菜の食べられるカフェに行ったり。
スポーツ施設だって充実しています。
このまちでは家族の暮らしを支えてくれるもの、
心を豊かにしてくれるものにたくさん出会えそうです。
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オーケー小金井店 :
https://ok-corporation.jp/shop/koganei.html -
小金井ファーマーズマーケット :
https://www.jatm.or.jp/economy/koganei.php -
はらっぱぱん :
https://www.instagram.com/harappa.pan/ -
はけの森美術館 :
https://www.hakenomori-art-museum.jp/ -
はけの森カフェ :
http://hakenomori-cafe.net/ -
小金井神社 :
http://www.koganeijinja.com/ -
武蔵野公園 :
https://musashinoparks.com/kouen/musasino/ -
野川公園 :
https://musashinoparks.com/kouen/nogawa/
Concept
ただいま動線と
プライベートテラスがある住まい
玄関からリビングへ向かう動線とは別に設けた「ただいま動線」には、帰宅後の
生活行動を想定し、クローク収納・洗面(手洗い)スペース・ランドリースペースを設置。
バックヤード的なこの動線があることで、居室であるリビング空間が整いやすくなります。
また、子どもの生活習慣を身に着ける一助にもなり、家族みんなで共に生活を営む上で
大事な役割を果たします。
南側に伸びた敷地にはプライベートテラスを。
プール遊びやおうちキャンプもできるアウトドアリビングとして、
天気のいい日は物干しスペースとしてつかうことを想定しています。
忙しい毎日を家族で支え合い、おうち時間の楽しい思い出を重ねていける住まいです。
Information
販売情報
売地情報
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小金井市前原町2丁目売地情報
販売価格 売約済み 住所 小金井市前原町2丁目 交通アクセス JR中央線 武蔵小金井駅 徒歩20分 建物種類 居宅 建物構造 木造 土地面積 120.22m² (36.36坪) 用途地域 第1種低層住居専用地域 建ぺい率 40% 容積率 80% 防災地域 22条地域 高度地区 第1種高度地区 日影規則 3h-2h/1.5m 絶対高さ 10m 道路 西側:私道 4m 42条1項5号
南側:私道持分有 56.05m²
(北側・西側持分無)その他 埋蔵文化包蔵地 【 周辺施設 】
- A JR中央線 武蔵小金井駅:徒歩20分
- B JR中央線 東小金井駅:徒歩25分
- C オーケー小金井店:徒歩15分
- D 小金井ファーマーズマーケット:徒歩15分
- E はらっぱぱん:徒歩8分
- F はけの森美術館:徒歩8分
- G はけの森カフェ:徒歩8分
- H 小金井神社:徒歩7分
- I 武蔵野公園:徒歩3分
- J 野川公園:徒歩15分
売地情報
Point
デザインや設計上のポイント
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根源的要素
家族(Small Gathering)。家族が最小単位(小さな集い)であり、個人の拠点でもあります。世の中が良くなったり平和になる最小単位は家族。家族が仲良いこと、そして笑顔でいること。運命共同体となる家族の定義については時代背景もあり、多様化していることをどう捉えて形にしていくか明快な解を持てているか。
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普遍性
自然の造形美から哲学的要素を学ぶことが、人が人らしく生きることができることにつながり、人々や街の文化度を上げていきます。日本と北欧の自然観の類似、禅の考えでもある余計なものを削ぎ落したシンプルさが美しさと凛とした品を生み出すこと。その正しい質の良さが、経年変化という親しみや愛着という心を育み、生活を楽しめる家になること。
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ヒュッゲ(生活の楽しさ)
楽しい食事をつくる時間を大切にする。旬の食材はその季節に合わせて体を労わること、家族で季節を楽しむことにつながる。本を読んだり、ランプをつけたり、友達と話したり、今あるその時、楽しい時間を心から楽しめること。生活の居場所をたくさんつくること。
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自然
海外は自然を克服していこうとする文化圏 、日本は自然と共生して暮らしをシンプルに捉えてきた文化圏であったことを今一度再確認していくこと。雨・風・日差しに対して一年を通じ、自然を取り入れることと建物を守り暮らしを過ごしやすくする手法を心得・実践すること。
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安全な場所(小さな目標と成長エンジン)
人は良い感情も悪い感情も併せ持つ一人の人間であり、まずは自分自身をすべて認めて愛してあげることが他者との関わり合いにとても大切な意味を持つこと。精神的な安全地帯があることで家族は安心して楽しく暮らすことができる。子供は「弱いところ」「自分のダメなところ」も含めて受け止めてくれる家族がいる安全基地の存在があることで、自己肯定感を持ち、「自分が成長したら喜んでくれる人がいる」ことを知るようになる。それは自分の人生に対して、一歩を踏み出す勇気につながる。そんな安全な場所。
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冬あたたかくて夏涼しい健康でいられる家
高気密高断熱の家。東京UA基準値:0.87h/k㎡(H25年省エネ基準)。ZEH基準値:0.60h/k㎡を下回ること。現状0.59h/k㎡(参考 HEAT20 G1:0.56h/k㎡・G2:0.46h/k㎡)。夏は室内の日射遮蔽をし室内温度を抑え、冬は室内へ日射取得を行い室内をあたたかくし、建物から外部への熱損失を低く抑えた断熱性能の高い家(木製サッシか樹脂窓が望ましい)。
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生活のしやすさ
ストレスフリーと楽しさ、あったかくて結露が出ないこと、蒸していても室内はカラッとしていて過ごしやすいこと、暑くても風通しが良いこと、日常がストレスなく笑顔で過ごせること。収納が多く生活導線や家族間の居心地の良い距離感を保つこと、それらのプラン要素を作り出すことができる。夫婦が仲良く過ごせて、子供が幸せに育ってくれることや子供が生まれても受け入れることができる寛容さを持った家でもあること。
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性能の良さ
長期優良住宅・耐震等級3・断熱性能等級4・高気密高断熱住宅・劣化対策等級3。性能が良いのは当たり前の時代に入っています。顧客はプロのアドバイスを待っているので、専門的な知識習得は前提であり、その上で必要になることは、根源的なこととデザインであると考えています。
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近隣との関係性を良くする
外構デザインにより近隣との調和や景観の向上が図れているかどうかを見極め、石・土・木(板塀)・植栽・金属と素材を大切にした四季を感じられる外構となっているかを、私たちは大切にしています。
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あたたかくてシンプル
都市的な住宅ではなく、あたたかくてシンプルな室内を色・素材・窓・建具・壁・床を調和させることができる。 自然との親和性の高いシンプルな素材感ある室内にするために、"質感を大事に、経年変化を感じられることができる素材をつかうこと。体に優しい素材や木のぬくもり、また漆喰や石、鉄などの素材調和を図っていること。(なぜなら人は何千年も何万年も自然と向き合い、自然と共に生きてきたから)素材の連続性と調和、余計な線を入れずに視覚的にもシンプルな室内にすること(設備を上げるのではなく、美的感覚をもって素材感を大切にできている)
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強い定番を持つこと
定番の設計コード・外構コード・施工基準、性能基準、色調トーンの統一を持つこと。会社として安定した標準化とその工程手法が確立できている。根源的要素と自然であることと経済性と無駄なものを出さない合理性が関連し合った定番手法を持つことフリーハンドによる感性のあるプランやデザイン力と経験ある良い作り手を持つこと経験があり人柄の良い職人・業者を集められていること現場との信頼関係を構築できていること。現場をライブ感を持ってものづくりの本質を実感できている。
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快適さ(※Comfort)
本質的な心地よさ=精神的豊かさを求めて。人工的につくられたものでは決して感じられないもの。そういったものは空間の空気感に現れてきます。本質を追求することは快適さへと導きます。北欧の家具やシンプルなインテリアとの相性も良いこと。
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Think Town
「人が人らしく」ロングライフデザインの
Think Town
生活する人のライフスタイルを考え、生活のあたたかさを吹き込むために、フリーハンドによるドローイングやスケッチで、
細かいディテールを整え、暮らしや人生の時間軸を大事にした住宅を考え、実施設計・構造設計らの正確な図面を経て、
大工・各制作者らと共に良いモノづくりを行い、彼らの手による仕事を通じ、正しい質の良い建築を提供します。
「大切な人と暮らす 街での生活」と「居場所のたくさんある 書斎がある暮らし」等、
生活の質向上によるお客様の新しい価値観への気づきと住宅建築の知識を得てもらいながら、
お客様との信頼関係を大切にし、生涯にわたり安心していただける存在でいることを目指しています。
フリーハンドにより気持ちが伝わる瞬間は、お互いに共感し合い、
気持ちが共有されていきます。
このプランナーの考えや気持ちがつくりてにも伝わることで、
つくりてから思いやりや愛情という気持ちが生まれ、
彼らの手による仕事を通じ、
その正しい質の良さが建物に凛とした雰囲気を醸成していきます。
消費されていくであろう量産型の規格住宅では、
この凛とした雰囲気は出てきません。
自然の一部である人間が住むのですから、
有機的な素材を良く知りきちんと扱える良いつくりても必要です。
ThinkTown